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しそジュースをつくりました

どうも~。稲益宏美です。

梅干しや梅酒を漬ける季節、ということもあり、スーパーで赤しそが出回っていますね♪

何かのページで見た赤しそジュースがとてもおいしそう、かつ、色がきれいだったので、作ってみました。

材料はこちら。

  • 赤しそ 1袋
  • きび砂糖 600g (赤しその入っている袋にレシピが書いてあって、好みで500~800gとのこと。ちょうど買ったきび砂糖が600g入りだったのでまるっと使用。砂糖の種類は、どこかのレシピページできび砂糖で作るのが美味しいと書かれていたのを見た)
  • レモン汁 とか りんご酢 200cc (もしくは食用クエン酸20g。しそジュース界でクエン酸がポピュラーらしい。家にレモン汁と微妙にあまったりんご酢があったので、りんご酢50ccとレモン汁150ccくらいを混ぜてみました)
  • 水 2,000cc

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赤しそを水で洗います。その間にでかめの鍋に2リットルお湯を沸かします。今回はルクルーゼ23cmで作ってみましたが、わりとぎりぎりでした。なんとなく、酸性のものを煮るのに、ホーロー引きやステンレス製の鍋は安心感あり。

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お湯を沸かしている間に、保存容器をスタンバイ。2リットルの果実酒用容器を水洗いして水気をふき取ってから、アルコール消毒。ワインとかなにかの空き瓶をきれいに洗ったものでもOK。

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こちらをしゅしゅっとして、ペーパータオルでふき取ります。びんを煮沸するより楽です。

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鍋のお湯が沸いたら、レモン汁またはりんご酢(またはクエン酸)を投入。そしてしその葉っぱを入れて3分くらい煮出します。

葉っぱは特に茎から外さず、そのままインしました。わっさわっさしております。ぎりぎり入った。

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赤いきれいな色が煮出されてきます。この発色は酸性の力!茎は鍋からはみ出てますがよし。

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3分くらい経ったらしそを取り出します。きれいな色!葉っぱのかけらは、アク取り用の網じゃくしですくったら取れました。(後でいちおうキッチンペーパーで濾してみたけど、なにもひっかかっては来なかった)

ここで砂糖をざざっと入れます。

で、ここから30分くらい煮詰めます。

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ぐつぐつ…

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できました!熱いうちに保存容器にイン。鍋もジュースもいろいろ熱いから気を付けてね。

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飲むときは炭酸水で3~5倍くらいに薄めつつ、レモン汁も入れて飲んでます♪ 酸っぱいと味が引き立っておいしいので、ジュース本体にクエン酸を追加してしまおうかと画策中。

↓クエン酸注文した

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赤しその栄養素&クエン酸の疲労回復パワーにも期待です!

なにより、色がピンク色でかわいくて、ハッピーな見た目!かつおいしいのでとてもおすすめ♪

簡単&保存もきくので、赤しそが出回っている今のシーズンにぜひ作ってみるといいですよ~♪

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