母の美味しいものセンサーはすごい＠雛祭り前夜祭

こんばんは！美味しいものを食べるとだいたい幸せ、稲益宏美です。

さて、昨日は実家の片付けを手伝った帰りに、久々に飲みに繰り出すか！ということで、母と2人で「雛祭り前夜祭」と称して飲みに出かけました。

どこか行きたい店ある？と聞くと、この間TVで見たなんだっけ、サンパチ漁場とかなんとか…と言って調べ始めて、「あっ、四十八（よんぱち）漁場だ」ということで、早速電話で予約。

いつも混んでいるらしいのですが、平日の早い時間で2人だったのですんなり席が取れました。

店に行ってみると、店員の若い女性の方が裾の短い浴衣的な格好だったので、これはもしや？と思って調べてみたら、やはり塚田農場の系列店でした。雰囲気的にも塚田農場です。

お魚は市場を通さず、日本各地の漁師さんから直送されているそうで、珍しいものも。

↓

http://www.apcompany.jp/business/fish.php　（APカンパニー「魚のビジネスモデル」）

カマス1匹を半分はお刺身、半分は塩焼きにしてもらったり、（どっちも美味い…！刺身は珍しいと思うのですが、皮がさっと炙ってあって、香ばしさもプラスされて美味しかったです）

牡蠣もかなりの大粒のプルンプルンで…！すごい食べ応え…！

たしか店員さんが東北のほうの伝説の牡蠣漁師さんの牡蠣と言っていたような。

貝風呂という、まさに貝が鍋の風呂にどっさり入っているのも食べまして、最後はここで出た貝出汁にラーメンを入れて締めました！

お通しで出てきた、若いわかめに、あつあつの鯛の出汁をその場でかけてもらうやつも美味しかったなあ…（わかめが綺麗な緑色になります）

というか、塚田農場の魚介版があるとは全然知りませんでした…！えっ、みなさん結構知ってました…？

母の美味しいものセンサーにはいつも驚かされます。

どこからか（テレビとか、新聞の折り込みとか、店とか？）美味しいものをよく見つけてきては、なにげにゲットしたり繰り出したりしています。

これは才能だな…